FREE ROM CAMERA β / 肩・肘・膝

カメラで関節角度を無料測定(参考用)

スマホやPCのカメラに全身を映すと、AIが身体の目印を推定し、肩・肘・膝の画像上の2D角度を自動表示します。写真をタップして3点で測る方法も使えます。

臨床計測の代替ではありません。 2D推定ではカメラ方向、体幹の回旋、衣服、遮蔽などで大きな誤差が生じます。標準ROM測定や診断・治療判断、術後の運動許可には使用しないでください。肩の表示値は特に「挙上角の画像上の目安」であり、屈曲・外転ROMの確定値ではありません。

HTTPS環境でカメラの使用許可が必要です。姿勢推定モデルとプログラムを最初にネットから読み込みますが、映像や写真を当サイトのサーバーへ送る機能はありません。計算はブラウザ内で行います。

参考角度—測定を始めるにはカメラ開始、または下の写真選択を押してください。

写真の3点をタップして手動測定

カメラの自動推定が使えない場合、写真を選び、①近位の点 → ②関節中心 → ③遠位の点を順にタップしてください。写真はアップロードされません。

部位の例:肩=股関節中心→肩峰付近→肘/肘=肩→肘→手首/膝=股関節→膝→足首。手動タップの場合も平面内の角度のみ。

カメラ測定のコツ

1. 関節が見える位置

肩・肘・膝と体幹がフレーム内に入る距離を取ります。測りたい運動面にできるだけカメラを正対させます。

2. 障害物を避ける

肘や膝が衣服や家具で隠れないようにし、照明のある場所でゆっくり動かします。

3. 痛みがあれば中止

無理な挙上や屈曲で角度を競わず、医師・担当療法士が定めた許容範囲を守ります。

4. 正確なROM評価は別途

関節ごとの標準肢位・基本軸・移動軸に沿って、ゴニオメーター等で適切に評価します。

どこまで自動で測れますか?

MediaPipe Pose Landmarkerを用いて肩・肘・手首・股関節・膝・足首の目印を推定し、画像面に投影された3点のなす角を計算します。肘・膝は伸展位をおおよそ0°、曲げると増加する表示にしています。関節の3次元回旋、他動運動の抵抗感、痛み、代償のすべてを計測するものではありません。

モデル技術:Google AI Edge / MediaPipe Pose Landmarker

臨床評価を学ぶ

数値だけでなく、関節運動・代償・疼痛を組み合わせて評価することが大切です。

肩関節の評価ガイド → ウップスの実技勉強会 →